発達障害なのか鬱病なのか
今日、提出する書類に書かれてあった内容を担当の方が指摘してくれて解った事。
「発達障害ではない様なので」
え??でも〇つけてるじゃないの。
「鬱病から発生した症状、という事で発達障害の様な状況になっている見解として書かれてますね…書類で色々突っ込まれるとまた更に提出しなくてはならないので、鬱病として提出する書類なので、こういう形になったのかと思います。提出する分には問題は無いので。」
との事。思い切って、医師が発達障害だとハッキリ言わない事、今まで色々言葉を濁されてきた事を伝えてきた。すると、
「憶測にはなってしまうんですけど、多分、また手続きに時間や費用がかかったり、更に気分が重くなってしまったり、今は鬱病を治す方向で舵を取ってるのかもしれません。」
ええええええええ。
書いてある内容。
「言葉や会話の核心を掴めない。幼少時より他人との会話が苦手。家族以外の他人との会話が極端に苦痛で、就労時に衝突を起すなど困難を極めている。…だそうです。」
うおおおおおおおお。
思えば。自分は環境に寄って右往左往される人間だった。何故かこの環境なら自分を出せる、何故かこの環境、酷く緊張して何だか怖い。そう思う所は多々あった。
多くが自分をさらけ出せない所。つまり、自分を強い人に構って貰えないような所だったり、安全地帯・温室では無い所だと、もう…。
逆に、自分を温かい目で保護してくれるところであると、自分をキチンと出せるし、話せる。
それ以外の場所だと、孤立してしまい、誰か適当な人に話かけても品定めをされてしまったりイエスマンになって性的・対人・色々なトラブルを起しやすくなる。だから、根回しが必要なのはよく解るのだけれども。
あと、立食やフリートークの場所で、話す相手が見つからず、友人や親しい人も他の人と会話をしていて、会話の輪に入れて貰えない雰囲気だと悟った時。突然に強い疎外感を感じてしまい、強いストレスと孤独感と虚無感を感じてしまう。こうなったらもうイエローカード。取り敢えずその場を退出して、空気を吸って、新しい人と話をする相手を見つける努力をしなければならない。のだけれども、それでもテコ入れが失敗して、どんどんと顔が強張ってしまい「負のオーラ」が出てしまうだろう。そうなると、コネクションをそこまで築き上げたくない人に絡まれがちだ。
会話の核心を掴めない、というのは確かに当たっている。それに、興味が無い事に関しては特に核心を掴めない。そして強い味方が居ない孤独感。
つまり、自分が鬱状態・鬱病にならない環境づくりをしなくちゃ、いけないんだ。なるべく発達障害?スペクトラムの症状を抑える為にも。