発達障害の重症度
学生時代の発達障害者の会に今日、参加した。
正直言って、前回ほど「アクの濃い人達」はいなかったから、安心した。
今回は別のアプローチから。外見を整える回。結論から言って、こういう会に参加しようとする意志があるというタイプの発達障害者は向上心が正しく向いている人達で、「アクの濃い人達」は必然的にいなくなるのかと思う。
とはいっても世間的にはまだまだ「なんだなんだ?」という外見の人も居たし、そういうおぼつかない重症度の高い人たちもいた。皆良い人達で、思った事を正直にタテマエ抜きに正直に話すから、気が楽だし、話が早い。
今回、驚いたのは、コミュ力が高い人もフレンドリーの人も居た。外見が普通の様な男子もいた。恐らく、グレーと言う奴だろう。
女の子も、可愛らしい子だっていた。ごくごく普通の、可愛らしい女の子。
中には学部時代の私の様な外見に気を使わない女の子もいたけど、向上心のある子だった。
発達障害って、本当に人さまざまで、どういう所で悪い意味で爆発するか、解らない。だから、今回見た人達もたまたま爆発しなかっただけで。こういうグレーの人達が、一緒に居る事で、何がどうグレーなのか。関わっていかないと解らない所が徐々に解っていくのだろうな…。
今回は参加出来て、良かったと思ってる。