どーしよーもないけど何とかなる

日々の恋愛、身体の事、コミュニケーション障害の事、美容の事などなど。その時の気分で書きなぐります!

冷静と情熱のあいだって状況

今朝、半分眠い目のままFBを見たら、ハイスペの友達がさらに増えてた。

リア充なんだなあ、と言うのがよく解るし、一定水準以上の女の子が沢山いる。

彼はふるいをかけているのは解るけれど、こんなにもいるんだな、みたいな。

そう考えたら、段々とまた冷めてきたし覚めてきた。この間の、名字に惹かれたたけれど…みたいな状況と似ている。

今、私が思っているのは、「そこまで緊張する事は無いよ」という良い意味でブレーキがかかっている事。それから「労力を割いてまで惚れこむ相手でも無い。今、覚めたのに二度寝を決め込もうとしている自分が、何よりの証拠。」と頭がやけに冷静だった事。

前回、名字に惹かれたけど…みたいな状況から再び彼に惚れこんでしまった理由は、綺麗処や馴れ馴れしい男子など、「お前じゃあない!!」奴がライン上で、まとわりついていたからだ。知性を感じない自分が共倒れしてしまう様な、そんな弱者と比べると、おなじ同級生でも、こんなに質が違うのか…と見直してしまったし、「私は貴方達とは違う!二進も三進も行かない薄い質問会話ばかりして、止めてよ!私は、ハイスペに仲間として認められたいんだから!」みたいな、妙なプライドが働いていて。

ガヤが居る事でハイスペな彼が希少価値の高い存在だと再認識して、惚れてしまった。別に好きじゃあない。身が焦がれる様な恋でもない。ただ、あの緊張感・水の合う仲間、目立ての高さ、エスタブリッシュな雰囲気、久々だったから。「そうそう、この感覚が私の最高値だよな」と思い起こさせる仲間がハイスペだったのだ。

もう一度、そっちで頑張りたい。そんな気持ち。いや、自分自身に対するリベンジだったのだ。

ハイスペと言っているあたりで、既に私は凡人以下の人間に成り下がっている事も十分理解していなければならない。

恋心ではない。自分自身を再起・奮起させてくれた大切にしたい知人。そして、彼らに最高の自分を提供できるように自分も無理のない程度や限界を意識しながら磨きをかけるんだ。という思い。

変なのが居ると、「助けて!」とハイスペに異性としてすがりたくなる。そこだ。それだったんだ。もう、変なのをまとわりつけさせない。

今、私は凄く平常心だ。ハイスペの彼から連絡が来ても、おっ、へー、ふーん、と生活に張りが出るものの、楽しい授業を聞きに行く程度のテンションだ。

よしよし、よしよし。大丈夫。よしよし、よしよし、よしよし、これでまた会っても、今度は普通の自然体の自分で笑顔で対応できるぞ!

絶対に、二度と好きになるな!!!意識すると私はもう逃げの一手。ダメだからな!!!!

意外と、大丈夫。まだ心はそこまで奪われてない。よーしよしよし未だ軽症。まだ軽症。

害虫君達のせいで、とんでもないハシカにかかるぜ…。世界はもっと広い!条件もなしに、意味もなく突然恋に落ちる。

気が病んでると、或は気が萎えると、ハイスペが急に8割増しでイケメンに見えるからたちが悪いぜ。

正常モードにリセットしようぜ!