プライベートサロン(美容院)に行った話
青山エリアとだけ書いておく。1日何名限定の、1人+アシスタント2人の美容院。基本、紹介制か独立前に得た顧客がメインのお客さん。独立し、プライべーサロンを開店した美容師さんはスタイリスト歴20数年歴の方で。
それが数年ぶりに、ホットペッパー以外の、しょぼしょぼなマイナーサイトで新規歓迎クーポンが載っていて。そのカラクリを知らないで、予約。
予約した時から嫌な予感はしていて。一番早く予約できる日が来週末。時間はいつでもいいのに。「ちょっと考えさせて。」と改めて考える。もういいや、と思い、予約の電話を入れると、音声ダイヤルに。「近くにおりません。」暫くしてかけ直すと、今度は男性の方。お年を召している感じから、恐らくこの方が、独立なさった20数年歴の美容師さんだ。
「先ほどお話しいただいた通り、来週末の〇時で。」というと、びっくりしたように「へ?ら、来週末なんですか?わ、解りました。」
そして当日。受付のお姉さんがあわただしく対応。
こちらにお座りください。今回担当させていただきます・・・・
ええええええええええええええええええええええええ受付のお姉さんが!?
隣は恐らく例の美容師。その方はブローで接客中だ。終えた後、タバコをふかしに中庭へ。その後、バックステージに。
すると、担当のお姉さん、急に態度がギャルになったw対応中もギャル。喋り方もギャル。例の美容師のいる前では「固定客・富裕層扱いの対応」に変化。
そして、お会計。名刺と、次の割引クーポンを渡されて。
そこで全て合点が行った。アシスタントの女の子の顧客ゲットの為の新規客開拓だったんだ。私は、某に切っていただきたく・・・・。まあ、一見さん相手にそりゃあないわな。
で一連の流れは全て彼女が対応したので人件費は勿論かからないはずの値段設定なんだけど…。そこは流石、青山エリア。クーポンつかってもボるよなあ、って値段ねw
まあ…整ったからいいんだけどさ。申し訳ない様な感じで某が挨拶、挨拶、挨拶。ただし、名刺は無しwお前だよ!切って欲しいのは!あんたを探し当てた理由や、わざわざ時間割いて指定日に来た理由や、追いかけてやっと切って貰えるー!みたいな理由を聞いてただろ、バックステージでw
所詮、コネって大事だなーって思ったとさ!