ハイスペックしか居ない時の私。
今日、綺麗処と一緒のテーブルだった苦労人系優等生女子主催の飲み会に行ってきた。
同窓会の上澄みメンバー的な面子だった。
勿論、例のハイスペがいた。遅れてやってきたけれど、明らかに私の内面は変わっていた。名前を間違って伝わっていたので、本人だとは気づかずに、私はキョトンとしていた。だって、髪だって切ってあったし、眼鏡もしてたんだもん。
その前に、私は後輩にあたる子に無礼な事をしてしまった。その事が、尾を引いていて、多分、もし私が居ない時に私の悪口が出たらどうしよう、というか私は何も爪痕を残せなかった事が、悔しかった。だから、もう愛嬌で生き残りを賭ける様なキャラになっていた。
早く、一人前になりたい…。そんな思いで一杯。