気持ちを分散させる。セルフリスク分配(造語)
ハイスペとは顔見知りになった程度。私の気持ちはさておき。
そして、今はようやく普通になった。
だから、この冷静な気持ちになれている機会に「他を探す」旅にでる。
具体的には、コミュニティをまた広げるって話なんだけど。正直、過去「この子なら友達に簡単になれるなー」と思える子は、大抵お察し案件だった事が度々あった。向こうから話しかけてきて、OKした事もあったけど、それもお察し案件。
自分が素になれる自然体の友達。それは大変嬉しかったのだけれども。やっぱり時間が経つにつれて「何か違うぞ。ズレてるな」と思う事がしばしば。
ただ、同じガッコの子じゃあないから余計に「え?」と思う事も。逆に男子でも「本当に同じガッコの子なのに、このクオリティ?」と思う事もあった。私も然りな程度だから、あまり大口叩けないんだけど。
つまり、もう安易に「この子なら!」と飛びつかない。で、この間の会で、目ぼしい子は居たか、と言うと…いなかった。凄い美人で目を見張る子は居た。けれど、多分私は格差に合うだろう。死兵にされて、使い捨て、おこぼれ頂戴系。以前にもあった美人格差でもうこりごりwあれほど惨めに感じた事は…なかったね。眼中にない所か、「あーハイハイ」という露骨な態度を取られる側と言うのは、こんなにも辛いのか。目の前でVIP対応を受ける美人。困ってる美人。私に助けを求める美人。対して男性達は私をパシリに使い人材仲介役にこき使う。お手上げ!
レベルが違いすぎるスペック美人は一緒に居てはいけない。
という事で、連絡先すら聞かなかった。いや、本能的に聞けなかった。
で、手持ちの人脈はと言うと…ない。本当に、無い。だから、人脈を広げる為に、「この子なら!」に飛びつくのも手かもしれないけれど、やり方はハメみたいでいやだなー。そういう皮算用って必ず上手く行かない。下心があって近づいて先行投資しても、逃げられる。割に合わない。
だから「この子に逃げられても、私は別に後悔も恨んだりもしない。」と思えるような子なら良いな。
でも、皆目見当がつかない。もっと動けば良かったなー。