どーしよーもないけど何とかなる

日々の恋愛、身体の事、コミュニケーション障害の事、美容の事などなど。その時の気分で書きなぐります!

お気に入りの美容院が見つからない

首都圏内、なかなか良いなって思う美容院が見つからない。

「ここに通おう」と思って数回はお世話になるけれど、大抵、顧客(私)のロイヤリティがそこまで高くないと見なされて、塩対応されてしまう。

地元も首都圏内の某市内に住んでいるけれど、異口同音で「何故かあそこは良い美容院は聞かない」と都内のサロンの美容師たちは言う。少し離れたK市のビュートの某カリスマ美容師が有名で。県内だとその位。

貧困時代にロープライスの美容院に行った。四の五の言ってられない位、褪色が激しくてメンテナンスは急いだほうが良いレベルのシルエットだったから、駆け込んだ。

カットカラー前処理付きで4000円かな。接客も客の回し方もハッキリいって上手くない。けれども、そんなに安くていいのかな。と思う位の技術だった。

その女性美容師さんは、以前の職場で8年ほど修行を積んで、この美容院に入ったらしい。会話も具体的な話も出来るしツーカーで頭の回転も速いのがよく解った。後から調べてみるとテレビにも出た位の人だった。

また彼女に頼もう。この値段なら指名料も惜しくない。灯台下暗しだった。わざわざ都内に出る事は無かった。そう思った矢先。HPに、長期休職のお知らせで既に休みに入っているという事、復帰や退職の旨は一切かかれていない事、「これだ…アフターケアが無いんだ」と思った。顧客を逃さないという事は一切ない。

恐らく、彼女はフリーランスで美容院に入ったのだろう。因みにその美容院のチェーン店は全国展開している所で、アシスタントは居ない。人件費がかからないからこその安価。きっと次のキチンとした美容院が見つかるまで、或は、独立するまでの間借りとしてその美容院に居たのかもしれない。

だとしたら、自分が担当した人に対して名刺などを渡すはず。うーん。結局、また美容院ジプシーになってしまった。

某口コミサイトもサクラが目に見えて露骨になってきたし、ランキングを上げる為とは言え…ひねりの無い定型文とチョコット語彙を変えた文章がかなり目立つ。出だしはいつも「お世話になっています」。連投はばれるって!

そんなこんなで、参考に出来る様なサイトがなかなか見つからず、困ってる。

カラー専門店も前処理が無いし…前髪カットもちょっとどういう人か解らないと怖いし…。なんだかなー。