どーしよーもないけど何とかなる

日々の恋愛、身体の事、コミュニケーション障害の事、美容の事などなど。その時の気分で書きなぐります!

デートを丸投げする男子

綺麗処の二進も三進も行かないやり取りに、煮え切らない(笑)

色々、肉にする?それとも辛いのにする?と色々尋ねられ答えては流され、尋ねられては流され…の繰り返し。

綺麗処がこの前行ったお店を紹介されて、あ!ここいいかも!とリアクションしても次のジャンル(和食)も紹介されて…おいおい、早く決めようぜ…。と言った具合。

何だか、教養があるんだか無いんだか…解らない。色々な子がいるんだなあって思った。

昔、製薬会社に勤める(MRではない)子から、やっぱり飲みに誘われて。その子の場合はもっと酷くて、私の勤務地の近くで良い所があったらそこにしようって言われて。決めて予約しておいてね。って言われてドン引きした(笑)

最初、綺麗処も勤務地やよく遊びに行くところを尋ねられて、なんとなーく、製薬会社と同じ流れを感じ得ずにいられず、濁した。そうしたら、色々提案してきて今に至る。

製薬会社の場合はもう何が最悪って、何が何でも丸投げで押し通してきた事。もう最悪の一言。確か、30歳だったかな…。私は当時24歳。確か一緒に居た同期の先輩(女性)に対して、その製薬会社が同い年だって事が解り、「え。30歳なんですか。超えてはいけない壁をお互い超えてしまいましたね。」と言った。

あー最悪。失礼だなあ。モテない理由が解ったぞ。と思った。でも、今思うと、「お互い超えちゃったね」という失礼ながらも「接点持ちたがってた」んだなと感じる。

でも、その先輩女性もまた失言壁がある方で、「美人さんなのに勿体無いなあ…」と思った。

結局、先輩女性は26歳のやはり製薬会社(技術職?)のモテる系の男子に何度かデートに誘われて告白されてた。その後は知らないけれど。

多分、その女性狙いで、妥協して私を誘ったんだろうなーとは思う。

「取り敢えず誘って、あとは向こう(私)に丸投げして楽しよ」と投げやりになる位、テンションが上がらない相手(私)だった、という事で。

うーん。懐かしい。今、どうなんだろう。綺麗処に対して思う事は、製薬会社のケースよりは全く不愉快な気持ちは無い。一生懸命さが伝わるし、色々聞きまくってて、「慣れてないのかな」みたいな感じもあるから、悪気はないとも思えるから。多少イラっとする。害がない男子くらいにしか見てないから、少し減点して行ってる、そんな感じ。

私には、綺麗処の彼に対して異性愛は少しも抱かない。会うと良い子だしノリも良いけど、段取りがなあ…。なんでコンサルやってるんだろう。そういうタイプでは無いんだろうな、その場で決めるタイプなんだろう。メールやらラインやらでやり取りは反応が見えない感じで?…いやー25歳位までならいいんだけど、ちょっとな^^;

取り敢えず、友達としては良いんだろうけれど、きっとキープにもならなそうだなって思う。そのスタンスで良いんだよな。