どーしよーもないけど何とかなる

日々の恋愛、身体の事、コミュニケーション障害の事、美容の事などなど。その時の気分で書きなぐります!

女性は30代、40代で性欲が強くなるという事

割とガチだと思う。正確に言うと、性的モラルに対するタガが外れると言うのかな。

実際に自分に出来るかどうかは別として、器量でリア充で頭の回転が速ければ、遊びまくるのも一つの人生なんだろうなーと思う。

外見用、優越感用(女的結婚)、本命用(建設的で本筋通った結婚)とかね。

勿論、スペックは高いのが大前提としてあるんだけど…いや、あくまで想像ね。

本能のまま弄ばれたい感じもあるし、弄びたい感じもある。純粋に生殖行為としてとらえる枠もあるだろうし。

異性に対する「キープ」なんて可愛い方で、二股だとか、三股とか、色々な人間を同時進行で味わって、その中で自分が徐々に誰かしらに対して虚しくなって、誰を選ぶか悟っていく、みたいな。その逆も然り。例えの一つとして、私が選んでいる最中、相手も誰かを選んで、捨てられる場合も当然ある訳で。他にもある。私が最終的に選んだ人が、実は他の子を既に選んでいた場合。お互いが、どっちも誰も好きで捨てられなくて、ズルズル来てお互い全員が時間だけが過ぎていく場合。

20代の頃は考えもつかなかった「都合のよい性的価値観・異性に対する価値観」を、持つようになる…と言うか、「こういうのも、きっとアリなんだろーな」みたいな。

多分、ある程度、人生にヤケを起したからこそ、丁寧にしなくてもいいやと、思う部分も出初めたからこその発想だと思う。

20代だったら、丁寧に綺麗に真っ当に憧れを実現するのが人生だと思っていたから、曲がった事をしたくないと思っていた。

学生の頃、男性に対して「いい年して変な気を起さない様に、今のうちに色々手を出して遊んで存分気が済むまで冒険すればいいんじゃないのか。」と思っていたけれど。

まさか、自分が、ここにきて自分自身に対しても「それもありじゃない?」と思うようになるとは…いや、実際出来るかどうかは別として。しないだろうけど。好きになったらどうしようもない位の一直線タイプだし私は。

いちご100%ってマンガあったけれど、ホントそう。それの女版。原作者は女性だっけ。でも、実際はズブズブな所まで行ってしまってる世界って多いんだろうなと思う。言わないだけで。

でもなー。皆、どうやって別れてるんだろう。フェードアウトと言うか、手切れと言うか、別れ方が綺麗な人って、凄いよなー。私は、友達に対してさえ「もういいや」というか「この子の方が優先!」と思ったら無下な態度を取っちゃう大馬鹿野郎だし。

それの異性関係でしょ?揉めるよなあ。しかも男性の場合、女性相手でしょ?揉めるよなあ。相手を選んで遊べとは言うけれど。ねえ。。。「あーこの子とどーにかなりたいなー」って思うような子は大抵純粋できれいで可愛い子だったりするわけで。そういう子を「どーにか」出来る人は、超富裕層の将来が自分自身保障されてる若者か、リア充の遊び慣れてるチャラ男でイケイケタイプのインテリイケメンタイプでしょ。

男性は大変だわ…。

しみじみ。

30代の女性友達が度々言うのは、「30代に入ってからの方が楽しかった。」「30代の方が何だか色々恋愛してきた。」とか。私は純粋に受け止めてきたけれど、人生のふり幅と言うか、異性に対する価値観と言うか身の振り方と言うか…そういう事だったのね。

まあ、私は空想というかエア彼氏のハシゴくらいかね!!何度も言う様だけれども、私は好きになったら一直線タイプだし!!!

あー。変な過ちを犯さなきゃいいんだけど。このまま歳を重ねたら、何かもっと過激な思想を受け入れて実行する…なーんて事になりかねないと思うし。

私は自分の事を根が真面目だと思ってた。けれども最近は、人様に対して「取捨選択」をして堂々と差別的な態度を取る(合理的な態度を取る)後輩を目の当たりにしてからというもの色々と悟って受け入れてしまって。(←非効率的な自分の行動の原理を悟った感じ。)それからというもの、私自身までお友達に対して「2軍」だの「キープ」だの、今までになかったヒエラルキーを露骨に考える様になったから…異性や性的秩序に対しても、そういう「合意の上ならつまみ食いOK(させこじゃなくて)」的な性や異性のハシゴを受け入れる様になってしまったよ…。

嫌だなー。仕事でムシャクシャして、車内で痴漢したり、ストレスを抱えたままその場しのぎの快楽を求めたり、身の丈に合わない遊びをお金をはたいてしまくって虚しい時間を過ごしている事にも気づいていない人達よりも、今の状況にヤケになって、色々悟ったり、自分の中の何かが開いたりしたりしてる今の方がマシかな、と思う。だって、まだ思想だもんw実際に自分が実行するとは思えないし。

ただ。私がここまで、不謹慎な考え方をするようになるなんて、まさかまさか考えもつかなかった。それ位、自分が落ちぶれた大人になったという事でもあるんだろうけれど。

あー何だか嫌ね(笑)