どーしよーもないけど何とかなる

日々の恋愛、身体の事、コミュニケーション障害の事、美容の事などなど。その時の気分で書きなぐります!

彼を好きになった理由・名字に惹かれた。ミーハーな自分…。

人柄もそうだけれども、名字に惹かれた事が解った。

確かに珍しい、と思ってた。私の中で。高貴な名前だと思った。

だけれども、調べて見ると、世帯数としては決して少なくない。

急に、冷めてしまった。カリスマ性が無くなったのだ。そう考えた時、そこまであのハイスペックに固執してた意義がほぼなくなった。最低。

そう。恋心も急激に平常に戻った。「好きになろうかな。別にいいかな。」みたいな。初期段階に。頭脳労働者で学歴と人柄に惹かれた段階に戻った。

それに彼の周りには当然ハイスペック女性は沢山いる。だから私なんて別に、その内の一人としか見なされてない。身の丈に合わない。と思った。

色々、冷める理由を探してる。思い当たる節が沢山出てきた。

皆にも優しい。皆にも合いの手が上手い。皆にも自慢。皆に…。そ。だから私は別に彼を好きにならなくても良い。というか、はしか状態から、微熱に戻った感じ。

とは言え、頭脳労働者のグチや弱音はまだしも(←彼らはそんな事しないけれど)、スペックが下の人間にグチや弱音、近寄られても私は即効逃げたくなる。「いや、お前は無理。」そんな感じ。「私を同じ弱者にするな。」みたいな。

接点を持ちたがるのは解るけれど、スペックが下の人間が「同類」みたいな言い方をしてくると、ムカつく。顔に泥を塗られた感じ。高みに持っていくわけでは無くて、引き摺り下ろして一緒にナーナーに仲良くしようみたいな情けない奴。即ブロック。

それと比べたら、ハイスペックの子が「土俵入り」してたんだ、と改めて実感する。

ハイスペックの子が、既に「キープ」になっている。なんだかなあ。